長野恭紘市政の実績
Achievements of Yasuhiro Nagano City Government
未来へ備えるための貯蓄
過去最大額の134億円
POINT
- 災害などに備える貯金は財政目標(50億円)を維持
- 新図書館整備など大型事業の実施に備える貯金も積み立て
- 合計した貯金は過去最大の額の134億円を確保(令和3年度決算)
無駄を減らし借金を削減
市民一人あたりの借金残高は県平均・全国平均を下回る
POINT
- 市民一人の借金(地方債)残高は全国平均及び大分県平均と比較して少ない
- 令和4年度ピークに減少していく見込
- 残高379億円のうち、73%は国の交付税等で賄われ実質的な借金は102億円(27%)
経常収支の改善
4年連続で改善、H16以来の好決算
POINT
- 平成30年度から経常収支比率は4年連続で改善
- 令和3年度決算では平成16年度以来の91.1%
- 類似団体(※)や大分県平均より低い状態を維持 (令和2年度決算:別府市2.8%、類似団体4.2%、大分県平均5.7%)
※人口や産業構造が似ている自治体
市民所得の増加
H27から8年連続増加、H26から9.1%増
POINT
- 市民一人当たり平均所得は平成27年度から8年連続増加
- 就任前の平成26年度から9.1%の増加
- 市全体の総所得金額も8年連続増加(平成26年度から11.1%の増)
地価の上昇
H30に26年ぶりの上昇、以降3年連続の上昇
POINT
- 平成30年に商業地平均 ・全用途平均は26年ぶり、住宅地平均は19年ぶり上昇
- 平成30年の上昇後、コロナ禍の影響を受けるまで3年連続で上昇
- 変動率は大分県平均を上回り推移
市内の生産額増加
建設業・宿泊飲食業などを中心に各産業で大幅に増加
POINT
- 別府市の生産額は3,468億円と就任前の26年度と比較して513億円増加
- 大分県都市平均の伸び率8.7%を上回り、 26年度から16.4%生産額が増加
- 業種別では建設業が123.9%(県都市平均29.6%)、宿泊・飲食サービス業28.4%(県都市平均25.1% )の増加
健康寿命の延伸
男性1.33歳・女性1.31歳健康寿命延伸
POINT
- 男性・女性とも県平均との差が縮小
- 男性(78.08歳⇒79.41歳 1.33歳延伸(県平均1.10歳延伸)
- 女性(83.13歳⇒84.44歳 1.31歳延伸(県平均0.96歳延伸)
観光客の増加
平成30年の観光客数9,043,095人(過去最多)
POINT
- 熊本地震から完全復活し、平成30年に過去最多の9,043,095人に(新統計以降)
- インバウンドも平成30年は過去最多の773,676人に
- インバウンドの観光消費額は133.2億円も過去最多